令和2年7月豪雨から1ヶ月

熊本県人吉市の青井阿蘇神社周辺での距離を保ちながらの重機作業から始まり、高齢の方々が多く二階まで水没した大柿地区を民生委員の方からの救援要請があり大量の流木撤去を行った。その後、マイクロ重機の運搬に合わせて長野県社会福祉協議会からの資機材を積み込み、人吉市ボラセンと打ち合わせして球磨村に届けた。

偶然、長野市千曲川決壊近くのボラ仲間の知り合いが、孤立していた球磨村神瀬地区で被災しており、100キロ以上迂回して調査入りし、屋根まで埋まった車両の掘り出し作業を開始。

その知り合いの近所は30軒程大量の土砂が住宅を埋めており、様々な依頼が入る。
その後、DRT JAPAN本隊も渡地区から神瀬地区に入れるようになり、活動継続中・・・

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