ロシア調査団「天安艦沈没、北犯行の証拠なし」

先日の情報に続いて、下記9日のニュースがMLに転載されてきた。一方的な報道ばかりが気になる中、対米合意を前提にして進んでゆく、菅新政権は大丈夫だろうか?
沖縄の民意を踏みにじる外務大臣の言動にも注視したい。
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 ロシア調査団「天安艦沈没、北犯行の証拠なし」と言明

ロシア、韓国へ安保理協力せずと通報-李明博「天安艦外交」沈没 (韓国ビューズニュース 6月9日)

 

我が国の要請で訪韓し、天安艦沈沒原因を調査したロシア専門家チームが調査結果として、《北の犯行と断定することはできない》という立場を我が政府に通告して来たという報道が相次ぎ、李明博政府の「天安艦外交」が沈没の危機に陥っている。

 

李明博政府はこの間、李明博大統領とロシア大統領との通話などを根拠に、まるでロシアが韓国支持に回ったように主張して来たため、その衝撃はより大きいようだ。

読売新聞、時事通信など日本のマスコミは一斉にロシア・インターファックス通信と日本の外交消息筋などの言葉を引用してこのように伝えた。

 

インターファックス通信は8日、ロシア海軍首脳部の言葉を引用して、《韓国天安艦沈沒事件に対する韓国側の調査結果を検証したロシア専門家チームが韓国側調査結果では北朝鮮による犯行だと断定することができないという結論に達した》と報道したと読売新聞が8日の夜報道した。

 

ロシア専門家チームは合同調査団の報告書と天安艦船体を調査したが、《北朝鮮が関与したとするにはあまりにも証拠が弱い》と判断したとインターファックス通信は伝えた。

読売新聞は、《これによって今後の国連安全保障理事会で天安艦案件が扱われる場合、ロシアは消極的な姿勢で臨む可能性がある》と見通した。

 

時事通信も今日の夜明け、匿名の外交消息筋の言葉を引用して、《ロシアが韓国の民軍合同調査結果だけをもっては北朝鮮の犯行だと断定することができないという見解を韓国側に伝え、国連安保理を通じての対応措置決定に消極的姿勢を見せた事実が7日明らかにされた》と報道した。

 

消息筋によれば、ロシアのボロダフキン・アジア太平洋担当外務次官は去る3日、対北制裁に対する支持を要請するためにモスクワを訪問した韓国外交通商部のウィ・ソンラク平和交渉本部長に対し、《韓国の調査結果が北朝鮮の責任を問うことができる完璧な証拠にはならない》という見解を表明していた。

通信は、《韓国政府は去る4日、国連安保理に天安艦事件を提訴したが、中国が強硬に反対しているし、ロシアもこれに同調しているため北朝鮮に対する制裁と非難をもった決意案の採択は困難な情勢となった》と分析した。

 

これに先立って去る4日にも、香港鳳凰衛星TVは夕方のニュースを通じて、《天安艦事件を調査するために訪韓したロシア専門家チームが調査を終えて帰国しながら、随行したロシア人記者は「韓国が決定的根拠として提示した北朝鮮魚雷の信憑性などに対して、多くの疑問を申し立てた」》と報じた。(終)

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