ジョグジャ・バンキットの支援活動

●2006年5月27日早朝5:00に発生したジャワ島中部地震、
広域で被災したバントール県をNGOジョグジャ・バンキットのスタッフと
活動拠点を廻る。
 
前回、ここに来てから1ヶ月も経つと、少しづつ
町や人の表情にも変化があることに気づく。
 
瓦礫と化した市場前には、テントでの仮店舗が並び、
焼き鳥(サテ)などを焼く屋台もいくつも出ている。
買い物の活気とおいしそうな匂いは、元気が出てくる。
 
●「バントール県内に20箇所の拠点を設けて動いているんだ!」
と代表兼通訳もしてくれるイパン氏はいう。
 
直後から、かなりの奥地に入って、被災した自治会と話して、
活動を続けてきたので、被災した方との信頼関係は厚い。
 
現在の活動は、
1.緊急の仮設テント設置で雨風を防げる場所作り。
  欧米のNGOから支援を受けた3m×10m程の大型テント。
  日中は、子どもケアの場所となる。
 
2.瓦礫の撤去と再利用できる木材やレンガの分別。
  住民が助け合い、壊れたレンガやコンクリの運び出しと
  使えるレンガから叩いてコンクリを剥がす作業。
 
3.共同トイレやシャワー場所の設置。
  トイレ一基設置は5,000,000ルピー(約6万6千円)
  従来使っていた下水道への繋ぐので、あと20年は使えるという。
  
4.子どもケアテント(週に3~4回の学童保育のような感じ)
  寄付で、教科書などを購入し、大学生ボランティアが応援している。
    震災孤児への奨学金も受付している(担当地区に29人いる)
 
5.簡易住居(竹とゴザ、シートを活用したもの)の寄付を募り、
  自治会と話して優先順位を設けて作ってゆく。まずは100世帯分。
  簡易住居建設費用(日当は入らず)
    一世帯約1,700,000~2,000,000ルピー(約2万3千円から3万円以内)
 
6.山岳地の簡易水道について、予算がかかる為、これから調整会議を
  開いて、NGOが担当するのか決める。
 
●これからチーム絆の計3名で、ジョグジャ市内の事務所で打ち合わせして
夕方まで山岳地の簡易水道の現状調査と子どもケア活動に同行します。
 
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